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language exchange自宅学習カリキュラム ~日記作成~

language exchange自宅学習カリキュラム ~日記作成~

 自宅学習カリキュラム ~日記作成~

  • 毎日書く習慣を作りましょう

カリキュラム学習資格

  • どのカリキュラムに関しても言えることですが、このカリキュラムは特に『継続は力なり』です。毎日続ける気持ちの強さが必要です。

使用する教材

  • 日記作成のノート

学習方法

  • ①母国語で日記を作成する
    ※毎回1つの文型・文法・イディオムを取り上げ、その文型・文法を日記に取り入れること
  • ②母国語で書いた日記を外国語にする
  • ③先生(パートナー)にチェックしてもらう

学習効果・学習ポイント

  • ①母国語で日記を作成することによって、自分が使用する文型、文法を把握することが期待できます
  • ②自分が良く使う表現、文型を把握し、外国語での表現を学ぶことによって、文法力だけではなく、スピーキング力も間違いなくアップします。
  • ③また自分があまり使わない、使いこなせない表現、文型も見えてきます。自分に課題を設けて、挑戦することによって幅が広がることが期待できます。
  • ④このカリキュラムの一番のポイントは、毎日書くことによって、学習習慣が形成されることが期待できることです。
  • 先生(パートナー)がいない場合、チェックしてもらうことが難しいですが、まず大切なことは、自分の学習の貯金を作成することです。 学習の貯金がない状態で、お金を払って学習しようとする方が多くいますが、それではコストパフォーマンスが良くありません。 まずは学習の貯金を準備してから、学習環境(先生、パートナーを見つける)を整えることがお勧めです。
    • 外国語学習アドバイスはこちらから
        • 外国語を上達させるために、外国語スクールに通っている多くの日本人と接してきましたが、その中でしっかりと上達していた方はせいぜい2割~3割ぐらいの方でした。
        • 多くの方が外国語スクールに通えば、講師の指示に従っていれば、外国語が上達すると考えていましたが、これでは時間とお金がもったいないです。
        • マンツーマンレッスンも同じです。マンツーマンレッスンであれば、グループレッスンより外国語を話す時間が多くなるので上達できると考える方が多くいると思いますが、上達できない方のレッスン状況は、マンツーマンレッスンにおいても、講師が7割~8割以上話しており、学習者の発言する機会は極めて少ない状況になっております。
        • これは外国語スクール、講師の問題ではなく、学習者の問題です。このことを理解することが大切です。そして、学習者がするべきことは、大きく以下の2つです。

        • PointⅠ:学習の貯金を作成する。
          貯金がなければ、レッスンで新しいことを覚えなければいけません。レッスンは自分の貯金、準備したことを実践する場であり、新しいことを覚えるだけの場ではありません。
        • PointⅡ:講師を利用することを考える。  
          講師、スクールに全て頼るのではなく、学習者が自分で自分の勉強したいこと、確認したいこと、試したいことを準備し、先生を利用することを考えることが大切です。
        • 上記2つのポイントを達成するためのサポートとして、学習カリキュラムを紹介していきます。 ぜひ自分の目標達成に適した自宅学習/カリキュラム、レッスン/カリキュラムを作成し、頑張ってください。

    • Key Point 4技能(発話力、単語力、聴解力、文法力)はこちらから
        • 発話力
          外国語の発話力を鍛える前に、母国語での発話力を必ず見直しましょう。母国語で表現できないものは、外国語では表現できません。おしゃべりの方の方が、口数が少ない方に比べると外国語の発話力も強いものです。また母国語での自分の口癖、口語パターンを意識しましょう。 

        • 単語力
          単語運用力を意識しましょう。単語の意味がわかっていても、単語の発音ができなかったり、その単語を使って自分の意志を表現ができなければ、外国語コミュニケーションは上達しません。日本人の学習者には、単語の意味がわかっていても、運用できていない方が非常に多いです。

        • 聴解力
          たくさん聞くことが大切ですが、最初は一語一語を完全に聞き取ることに拘らず、相手が何を伝えたいのか、全体の意味を理解するようにしましょう。次に音楽のように聞き取れたところを暗記することを心がけましょう。この暗記の積み重ねが、聴解力、また発話力を鍛えます。 

        • 文法力
          文法書1冊を理解するまで何度でも読みましょう。また自分の外国語学習の目的をしっかりと意識し、自分に求めれている文法レベルの上限を設けましょう。一般的に日本人の文法力はコミュニケーション力に比べると、非常に高いです。 逆に言うと、コミュニケーションレベルに求められていないレベルの文法まで学習しようとする傾向があります。

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